人相占い

▼手相の見かたに関する記事一覧へ

ソロモンの環

人差し指の下のリング状の線は「ソロモンの環(わ)」と呼ばれます。

古代イスラエル王国のソロモン王には、神から知恵を授かったという伝説が残されています。 彼の人差し指の付け根には、リング状の線があったと伝わります。

ソロモンの環がある人

人差し指の下(木星丘)にリング状の線がある人は、知恵のあるリーダータイプです。

木星丘にリング状の線がある場合には、 木星丘の持つ「統率力」「管理能力」などの側面が、リング状の線によって強められると解釈します。

その結果として、ソロモンの環(わ)を持つ人は、高い知性で周りの人を引っ張る能力に恵まれると判断します。

高い地位を志向する人であり、それにふさわしい能力を備えている人です。 自然とグループのリーダーをつとめたり、人の上に立って皆を引っ張る立場になりやすいでしょう。


手相の見かたに関する記事